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幼保連携型 認定こども園 茨田大宮こども園について
保護者の皆々様、はじめまして。
本園は、平成31年4月1日より「幼保連携型 認定こども園」に移行いたしました。
「認定こども園」とは保護者が働いているいないにかかわらず、就学前の児童を受け入れ、教育・保育を一体的に行う施設です。
お子さまの保育はご家庭と連携をとり、その日の体調や状況に応じて個別に対応していきます。
特に乳児や1才前半までのお子さまにつきましては個人差もあり、病気に対する抵抗力も弱いので一人ひとりの生活（ミルク・離乳食・排泄・遊び等）を十分に考慮して保育をしています。
新入園児のお子さまの場合はご家庭での生活から少しずつ友達と楽しみながら保育園の生活リズムに慣れることができるようにしていきます。
理念・方針・計画
保育理念
- 常に子どもの幸福を第一に考えた保育を行い、子ども達が健全な生活が送れるよう、職員は知識の修得と技術の向上に努めます。
- 集団生活を通して子ども達の主体性を尊重しながら保育することにより、自立する心を養います。
- 保護者や地域社会と力を合わせ、常に社会性と良識を持って保護者や地域に接します。
保育基本方針
- 愛情と熱意を持って、一人ひとりを育てる保育を提供し、保育に関する要望や意見、相談に際してわかりやすく説明する努力をし、全職員が知識と技術の向上に努めます。
- 集団生活を通じて規律ある生活態度・習慣と、自分で考え・判断・行動・表現できる能力の形成を図ります。
- 子どもが健康で安全な環境が作れるよう保護者や地域社会とのコミュニケーションを密にします。
保育計画
▼養 護
目的
- 子どもが健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動出来るようにする。
目標
- 十分養護の行き届いた環境のもとにくつろいだ家庭的な雰囲気の中で、子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ること。
▼教 育
目的
目標
- 健康：健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う事。
- 人間関係：人との関わりの中で人に対する愛情と信頼感そして人権を大切にする心を育てると共に自主、協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
- 環境：自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培うこと。
- 言葉：生活の中で、言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり聞いたりする態度や豊かな言葉を養うこと。
- 表現：様々な体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培うこと。
第三者評価
福祉サービス第三者評価結果報告書
経営情報について
独立行政法人福祉医療機構（WAMが運営する「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」にて財務諸表等を公開しております。当法人の詳細は、こちら（URL：https://www.wam.go.jp/wamnet/zaihyoukaiji/pub/PUB0201000E00.do?_FORMID=PUB0212100&vo_headVO_corporationId=1627110863）をご参照ください。
