たんぽぽぐみの1日(前半)

 早いもので、たんぽぽ組での生活も半年が過ぎました。思い返せば登園時に保護者の方と別れる際、泣いていた子どもたちも今では「ばいばい」と手を振り笑顔で保育室に入ってこれるようになりましたね。今回はたんぽぽ組の子ども達がこども園生活をどのように過ごしているのか見てもらおうと思います。

まずは、朝のおやつです。

はじめは、保育者に食べさせてもらっていましたが、今では自分で手に持ち食べれるようになりましたよ。

おやつの後は、おむつを替えて遊ぶ準備OK‼

室内遊びでは~

好きな玩具を棚から自分たちで出して楽しんでいますよ。

ぽっとん落としも指先を上手に使って穴の中に入れることができるようになりましたよ。

お片付けも元にあった場所になおすことが出来るようになり、お片付け名人が沢山いますよ。

そして、みんな大好きマット遊び‼

保育者がマットを出し始めると、「やった~マットあそびだ」とばかりに、みんな集まってきて「はやく~あそびたいよ」と聞こえてきそうです。

はじめは、登ることも怖がっていた姿も見られましたが、今では登り降りはもちろん転がっても平気で笑っていますよ。

お天気の良い日は、園庭に遊びです。

四輪車に乗ったり、今では靴を履いて歩いて行くことが出来るようになり、砂場までの短い距離ですが、落ち葉や小石を拾いながら嬉しそうですよ。

砂場遊びでは~

はじめは砂の感触を嫌がっていた子ども達も今では、好きな玩具を自分で選びスコップで砂をすくったりバケツに入れたりと砂まみれになりながら夢中で遊んでいますよ。

少しですが、子ども達の姿を見ていただけたでしょうか。

次回(後半)はみんな大好き給食から見ていただきたいと思います。

次回までお楽しみに♪