10月５日(土)には晴天に恵まれ、わいわいフェスティバルを開催することが出来ました。
沢山の方々に子ども達の可愛い姿を見てもらえたことと思います。
子ども達は楽しかった余韻が残っていおり、今日は2・3・4・5歳児が集まりわいわいフェスティバルで披露した踊りをしました。
まずはみんなで「いっとうしょうたいそう」
３歳ばら組のパプリカ
パプリカは踊りを知っている子が多く、２歳児の子ども達もノリノリです。
４歳児「やんちゃ怪獣どかーん」
４歳児の子ども達が見本となり、前で踊ってくれました。
５歳児「ソーラン」
かっこいい振付に掛け声、「むずかしい～」という声も聞こえましたが、憧れの踊りを一緒に踊ることが出来ました。
最後はみんなで「やーー！」と決めポーズもしましたよ。
９月も残暑が厳しく、なかなか戸外で遊ぶことはできませんでしたが、室内でも体をいっぱい使って遊びました。
“よじ登る”のが、楽しくて『よいしょー』と、声を出しながら頑張っています。
身体を使うのが上手になり、遊びもダイナミックになってきていますよ！
保育者が外へ遊びに行く準備をし始めると、子どもたちもワクワクし扉の近くに集まり
外へ行けるのを待っています。
歩ける子たちは靴を履き、砂場まで歩いていきました。
靴を履くととても嬉しそうにテラスの中を歩き回っていました。
砂場では上手にスコップを持ち、砂を容器に入れて遊んだり
砂をぎゅーっと握りしめ砂の感触を楽しんでいましたよ。
バギーに乗っている子も、周りが気になりキョロキョロ。
身を乗りだして覗いていました。
所庭をお散歩すると心地よくてうとうとしている子もいましたよ。
過ごしやすい気温になってきたので、たくさん所庭に出て秋の訪れを感じたいと思います。
9月１０日（火）に、絵本屋きんだあらんどの蓮岡先生が保育所に来所され、絵本の選び方や読み方についてなどを学びました。
絵本を読むときの姿勢や、声の響かせ方などを教わり、実際に読んで実践しました。
絵本にはすべて意味や想いがあり、絵本の良さについて改めて知ることが出来ました。
蓮岡先生のおすすめの絵本です♪
今回の研修で学んだことを、今後の保育にも生かしていきたいと思います。
片栗粉遊びをしました。
サラサラだった片栗粉に魔法のお水を入れると何とも不思議！ドロドロになった片栗粉を見て「わあ～」と大興奮の子ども達で、「触っていい？触っていい？」と待ちきれないようで手を伸ばすお友だちもいました。
最初は恐る恐る手で感触を確かめて「ドロドロする」「気持ちいい」とじっくり感触を味わう子が多くいましたが、机の上に片栗粉を広げるとまた違った感触に気付いた様子の子どもたち。
机の上だったら固まっているのに手でつかもうとすると溶けていく片栗粉の魅力にすっかり虜になってしまったようです。
