大阪市鶴見区にある、茨田大宮こども園ではご家庭と連携をとり、常に子どもの幸福と健全に送れるよう保育しております。

 

今日は9月のお楽しみ会がありました。

まず初めにお月見のお話です。

お団子やすすきの由来を聞きました。

 

 

 

初めはすすきを見て「あれはなんだろう？」と首を傾げていた子ども達でしたが、「すすき」という名前を聞いてすぐにすすきの事を覚えていましたよ。

次は秋の食材クイズです。

 

 

 

 

気になっていた「？」の中身をそれぞれクラスで答えてくれて、正解すると、「やったー」「いえーい」と喜んでいましたよ。

最後は、パネルシアター「お月さまってどんなあじ？」を見ました。

 

 

 

 

 

 

動物が登場する時には一緒に動物の名前を呼んでくれて最後まで楽しんでいた子ども達でした。

 

 

 

 

 

０、１歳のお友達も動物が登場すると指をさして興味津々で参加していましたよ。

最後はお団子を一口食べて嬉しそうでした。

また子ども達と一緒にお月様を眺めてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

９月８日(日)に、

鶴見区民まつりのパレードに参加しました！

パプリカの曲に合わせて、ポンポンを振って

楽しそうに踊り、とても可愛い子ども達でした♡

 

 

 

 

みんなで参加した初めてのパレード！！

元気と笑顔があふれるゆり組の思い出が

またひとつ、増えましたね♡(^^)

 

 

とても暑さが厳しい休日の日に

たくさんのご参加ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月7日、茶道を通して社会人としての心得を学ぶ研修に参加しました。

講師は岡本佳代子所長が岡本宗佳先生として講習をして下さいました。

●稽古とは一より習い十を知り、十よりかえるもとのその一

十まで習ったからもうこれで良いと思った人の成長・進歩はそれで止まってしまう。

再び一に返ったからこそ真意がわかる。

ゆり組さんのお茶会でも唱和していますよ。

 

和やかで楽しい雰囲気の中で、次の方に対する「お先に」の心や、お茶やお菓子を運んでくださった方への

「感謝」の心などを学びました。

一期一会。出会いを大切にし、お茶の心得を日々の保育に役立てたいと思います。